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明星(みょうじょう)院

明星院
明星院

二葉の里歴史の散歩道8番目
二葉山七福神めぐり2番目は真言宗明星院です。
スタンプハイクは本堂に入って右手です。

明星院はいつ開かれたか分かっていませんが、毛利輝元との関わりもあることから、それ以前からあったと思われます。
広島に根を下ろす歴代の支配者(毛利、福島、浅野)によって保護されました。

不動院のエントリーでもちょっと触れましたが、真言宗の寺院はやたら(仏)像が多い傾向があります。
誤解を恐れずに大雑把に言えば、真言宗はカトリックにも似たところがあり、様式を見える世界に表す(曼荼羅とか)のがひとつの教義みたいなところがあるからと思われます。
不動院では建物中心で書きましたが、明星院では像オンパレードでいってみます。
ここで紹介するほかにもたくさんあります。

明星院狛犬
狛犬
なぜか、仁王像ではなく、狛犬が鎮座してます。
しかも、どっちも獅子?

八木新兵衛像
八木新兵衛像
明治の廃仏毀釈でダメージを受けた明星院を立て直した大檀主を称えています。

水子地蔵尊
水子地蔵尊
ぬいぐるみなど供えられてあり、切なくなります。

銭洗い不動尊
銭洗い不動尊
ここで財貨を清い心を持って洗えば、清浄なものになるそうです。
「ある時の倹約 ない時の辛抱」というフレーズが心に痛い。

小僧さん?
小僧さんっぽい像???

観音さま?
観音さまと思われます。

不明像
正体不明の像
もはや何を表しているのかわからない。
真ん中の穴に旗か何か立てるのか?


明星院の凄いところは、ここまでが前振りです。
本堂の中には明治時代に作られた赤穂義士(浪士)47+1(天野屋利兵衛)像があります。
赤穂の浅野家は広島の浅野家の分家に当たるため、このような形で広島には赤穂浪士を偲ぶ史跡などが色々残っているわけです。

原爆によってこれらの像を納めていた義士堂は破壊されましたが、義士像は損傷のあるものの現存しています。
表情や持ち物も豊かで、一見の価値ありです。
スナップ用のカメラだったんで、フラッシュ光量調節が出来ず、残念な写真ですが、ごく一部を紹介。

義士像表門
表門組
一番右が大石内蔵助良雄、その左に天野屋利兵衛

義士像裏門
裏門組
中央が大石主税良金
あどけない表情が印象的です。

おまけ
堀部安兵衛
キムタクもとい堀部安兵衛武庸


さて、最後に七福神
毘沙門天
毘沙門天
「魔を降す 猛き姿に ひきかえて 情けにあまる 福徳の神」
インドの王子様みたいな感じですね。


実は、明星院では七福神もまつられており、七福神めぐり自己完結してます。
七福神
明星院七福神(アイコン風)
像によって、木や石や陶器など材質が違ったり、色が塗ってあったりなかったり、弁財天にいたっては絵だったりと、混沌とした雰囲気が最高です!


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プロフィール

紅葉修

Author:紅葉修
もみじおさむと読みます。
趣味は鳥見、トンボ見、寺社巡り、ラテン語、ゲームなど。
観察は広島市中心。
ツイッター @volitare1

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