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春はすぐそこ(黒瀬川探鳥会)

黒瀬川

早春の黒瀬川。対岸の野焼きが痛々しい。右手には水田が広がり、そこにも多くの野鳥が見られる。

穏やかな初春の黒瀬川を歩く探鳥会。
雅楽さんのご厚意にあずかり、同乗させていただきました。

早めについたので付近の鳥を見ていると、シジュウカラ夫妻が電線にぶら下がって遊んだりと目を楽しませてくれます。
河の方ではウグイスやツグミ、カワラヒワなどが確認できました。

担当の方の最初の話では木を切ったためにヤマセミなどは見られなくなってしまったそうですが、出発直後にヤマセミの♀が川沿いに下ってゆくではありませんか!
「はあ、もうええわ」
という声もチラホラ。

遠くにツバメ。
3/2でのツバメ初認は私にとって最速です。ま、越冬かもしれないですけどね。

ヒバリ Alauda arvensis
ヒバリ


右手には揚げヒバリ。息を吐く時だけでなく、吸う時にも声が出せるのであのような複雑で長いさえずりが行えるのだそうです。
およそ一年ぶりですが、さえずりの必死っぷりではほんと、トップクラスですねぇ。

わずかに残った葦やススキの原にはホオジロやオオジュリン、メジロなどが必死で住み着いています。
確かに人にとっては葦原など無用の長物、というより有害なものかもしれないですが、そう思ってる生物は多分人間だけじゃないでしょうか。

ゆっくり歩いていると、先を行く人々がみな足を止めています。
ヒクイナ登場のようです。
草の間に身を潜めていた彼ですが、探鳥会にしては珍しく、日の当たるところに出てくれます。
順光でゆっくりヒクイナを見る機会などないので、ゆっくり堪能させていただきました。

帰り道ではチョウゲンボウも現れてくれたりと、充実の探鳥会でした。


アフター探鳥会として熊野へ。
先に来ていたKさん一行がトラツグミを見られたそうなので、期待しながら歩くと・・・
昼下がりの田(畑?)を悠々と歩くトラツグミ登場です。
早朝の山中でシルエット同然の姿を見ることが多い鳥なので、改めて模様の美しさにうっとりです。
花畑の間を歩いているのも幻想的で高得点。

トラツグミ Zoothera dauma
全長30cmにもなる大型のツグミ。鳴き声は「鵺」という妖怪だと思われていたそうです。
トラツグミ


脚でクックッと地面を探るようにしながら歩くさまがユニークです。餌を探しているのでしょうか? 追い出してるのでしょうか?
シロハラとの縄張り争いでネコのように羽毛を膨れさせて貫禄の勝利を見せたり、さまざまなしぐさを楽しみました。

探鳥会での観察種についてはコチラ
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プロフィール

紅葉修

Author:紅葉修
もみじおさむと読みます。
趣味は鳥見、トンボ見、寺社巡り、ラテン語、ゲームなど。
観察は広島市中心。
ツイッター @volitare1

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