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光あれ!

中国電力の前を通りかかったら、垂れ幕が下がっていた。
「3月25日は電気の日」
だそうで。

明治11年3月25日に初めて日本でアーク灯による電気の明かりが灯ったことに由来したそうな。

日本の電化の様子はこんな感じだったらしい。
最後の一文が泣かせます。
大正12年、関東大震災で大停電が起こるんですね。人々は火事や家屋崩壊に恐怖しますが、それよりなにより、電気がないことにおびえたわけです。日本人が「文明」に負けた瞬間でした。(引用)
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とにかく食うべし(通勤探鳥)

朝、一本のクロガネモチに計100羽近いヒヨドリ、ツグミ、シロハラが群がり、ぎゃあぎゃあわめきながら一心不乱に食べているのを見て、さすがに足が止まった。

いつもは喧嘩する仲の彼らだが、この日ばかりは喧嘩する暇があるのなら食う、ってな調子であった。
人が歩いてくると、一旦近くの木に避難するも、すぐに10羽20羽と戻ってきて食べ始める。

鳥たちにとってはこの時期が一番大変なのかもしれない。
確かに風は春の暖かさを運んでくるけれど、秋の恵みは残り少なく、春の恵みはまだまだ。
虫たちも目覚めたばかり。

ここまで来て飢え死ぬわけにはいかない。
そんな焦りが見えてくるようだった。

バスでのんびり(県民の浜探鳥会)

県民の浜

県民の浜。県内有数の海水浴場。手前に見えるのは天体観測用のドーム。他にも温泉、宿泊施設などを有する。

広島県支部としては初の開催になる県民の浜(呉市蒲刈町)探鳥会に行ってきました。

呉駅前から直通バスが出ているので、のんびりバスの旅を選択。
同乗したI先生のガイドのおかげでなんだか観光バスみたいでした。
瀬戸内の穏やかな海、ミカン畑などをゆっくり見ながらの小旅行は、普段の喧騒や忙しさを忘れさせてくれて、それだけで保養になりそう。
誰も寝てはならぬ 1 (1) (モーニングワイドコミックス)』のマキオちゃんじゃないですが、バス旅行にはまる人の気持ちも分からなくはないですね。

1時間あまりのバスの旅が終わり、県民の浜に到着。
心なし本土よりは暖かい?

まずは写真右手の岬辺りであび(シロエリオオハム)を探します。
期待に背かず登場! 陸から見たあびとしては最も近くで見ることが出来ました。
目鼻立ちまでは分かりませんでしたが、色の様子は結構しっかり分かりました。
換羽のため飛べないほどに短くなった翼をばたばたさせる様子や裏返って羽づくろいする様子も見ることが出来ましたが、カメラマンを乗せたあび観察船が近くによってしまい、あびたちは県民の浜のほうへ退場。
他にもオオセグロカモメ、セグロカモメ、ウミネコの3ショットやイソヒヨドリの美しい雄を見たりと島嶼部ならではの鳥見を楽しみました。

さて、先日紹介したコーワのアイピースをテストしてみたところ、とんでもないことが発覚。
焦点距離が短いほうでいっぱいいっぱいなのです!
つまり、ヘリコイド(ピント合わせ用の回転機構)を中ほどにセットしたとき、望遠鏡の筒をもっとも短く詰めなければ合焦しないのですよ。
望遠鏡は長くするのは簡単です。延長筒やヘリコイドなどを加えてやればいいのですから。特にヘリコイドを足せば、アイピースの違いによる合焦問題もある程度クリアできます。
短くするには・・・・部品を外してゆく他ありません。
つまり、最低限のシステムよりは短くならないのです。
私の現在のボーグシステムでは外せる部品はひとつ(延長筒S)だけ。
でも、これ外すと、合焦しない接眼レンズが出てくるのです。
倍率変えるとき困るので悩ましい!!
参照画像:ボーグ組み立て図

でも、見え味はかなり明るくクリアです。視野も大きく、目標を入れやすいですね。
25200円(楽天価格。税込み)分の価値は十分にありますよ。プラシーボ効果入ってるかもしれないですけど。
ただ、調子に乗ってx20-x60のズームレンズとかは買わないほうがいいだろうなあ。暗くてヤバいことになりそうなので。(なんだかんだ言っても対物径45mmはしんどい)

倍率は思ったより低くなりました。42倍となる7mmアイピースと比較してみたところ、推定30~35倍といったところでしょうか。
コーワTSN-660が全長310mm程度と、ミニボーグ45EDIIとほとんど変わらないので、倍率もあまり変わらないと思っていたのですが。


さて、探鳥会の続きですが、県民の浜に戻り、展望台からあびを探します。
すると・・・いるわいるわ。
きらきら輝く海に若干逆光気味ですが、50羽以上のシロエリオオハムとウミネコの群れ。シロエリオオハムは一斉に潜っては現れ、ウミネコは一斉に飛び立っては着水し。
のどかな春の海を楽しんでいるようです。

私たちも陽気の中でお弁当を食べ、その後、岬に続く山道を散策しました。

ガツガツ鳥を見るのもいいですが、こういうのんびりした鳥見も大好きです。
プチバカンスには最適の場所と思います。

鳥類画家オーデュボン

オーデュボンの絵


ある本を読んでいて、オージュボンという名に出会った。
鳥に興味のあるものなら一度は耳にした事のある名前である、と紹介されていたのだが、残念ながら初めて聞く名であった。

そんなわけで検索したものの、どうも芳しくない。
いろいろ検索ワードをいじってみると、オードボンとか綴られているものもあったり。
現在ではオーデュボンが一般的なようだ。

ジョン・ジェームズ・オーデュボン
19世紀のアメリカをさまよい歩き、鳥の絵を描き続けた画家であり、研究者。
晩年より高い評価を受けたが、苦労の多い人生だったようだ。
詳しくはウィキペディアを。
彼の名を冠したNational Audubon Societyは全米でも最大級の自然保護団体らしい。

自然はそこら中にあって当たり前という時代に、自然の躍動感を絵画に残した彼の功績は計り知れない。
そして、彼の描き残した鳥たちのうち、どれだけの種類が現在剥製でしか存在していないかと思うと、暗澹たる気持ちになる。

オーデュボンはリョコウバトの渡りに遭遇した際、アメリカから森林がなくならない限り、この鳥が滅ぶことはないだろうと書き残しているが、それから100年もたたずに史上最大の繁栄を誇った鳥は一羽残らずこの世から消えた。

種の保存が感情的レベルでなく、実用的にも重要な時代になった今でも私たちは殺し続けている。
直接銃で撃つのではなく、単に住処に工場を建て、道路を作り、子供たちの憩う公園にする。
だれも自分が悪いなんて思わない、そんなやりかたで殺し続けている。

久々のボーグ強化計画(コーワアイピース編)

『右往左往』時代から読んでくださっている方には久々のボーグ強化計画です。

BORG(ボーグ)とはトミーテックの望遠鏡ブランドのことです。
コンパクトなボディに無数のパーツから自分だけのボーグを構築できる遊び心満載の望遠鏡なのです。
天体望遠鏡としても、地上望遠鏡としても、カメラの望遠レンズとしても使えちゃうすごいヤツです。
他社の製品を取り付けるアダプター類も熱心に出してくださるガジェットメーカーの鑑です。

私は地上プリズムをつけてスタンダードな鳥見用の地上望遠鏡として使ってます。
コーワやニコンの出してるバードウォッチング向けの望遠鏡には防水性や昼間の見え味で負けちゃいますが、安価ですし、何より、持っている人がいない(これ重要!)。

で、今回のボーグカスタマイズですが、ついに禁断のコーワ製アイピースの導入です。
鳥を見ることに特化している分、明るく、抜けのよいことで評判の「専用」アイピースを無理やり31.7mmの「汎用」アイピースとして使ってしまおうというのです。

ボーグ側の部品はKW-317。コーワ製アイピースをつけるためにだけ開発されたアダプターです。
(もちろんニコンフィールドスコープ用のアダプターも開発されてますよ)
この製品自体は1年半も前に在庫切れを恐れて買っていたのですが、なかなか踏ん切りがつきませんでした。
コーワ側の部品はTE-9WD。コーワのスコープTSN-660シリーズにつけたときに45倍になるワイドレンズです。コーワは対物・接眼レンズの焦点距離情報を公表していないので、私のミニボーグ45EDIIで何倍になるかは推測ですが、40~44倍ぐらいと思います。

本日、コーワからレンズが届いたのですが・・・・重いです。
でかくて重い。
ウェイトバランスが変わりそう。
バランスプレートが必要になるかどうかギリギリのライン。
ミニボーグ60だったらかなりマシだと思うけど。

アイピース比較

左が現在愛用しているビクセンのLV7mmで、右がコーワのTE-9WD+KW-317(上にはめ込まれています)。
あ、上下逆だわ。左は上から覗きます。右は下から覗きます。
両者はほぼ同倍率になると思われます。

スコープにセットせずにのぞいて見た感想としては、見かけ視野45°のLV7mmに比べ、やっぱりワイドみたいです。見かけで20度ぐらい違う感じでしょうか。
実戦での使用は明後日の県民の浜探鳥会の予定です。

探偵!ナイトスクープ記念日手帳

探偵!ナイトスクープ記念日手帳

届きました。
宅配の兄ちゃんが道に迷って「何か目印になるようなものはないですか?」などと聞いてきたり、届く前からネタっぽい感じでしたが・・・
天下のヤマト運輸ですよ?

4分の1ぐらいは見覚えがあるようなネタでした。
まあ、10/6の項が
「ナイトスクープは思い出せない」
 放送の翌日、街でテレビを見た人に、どんなネタだったかを尋ねると、
 なんと驚いたことにほとんどの人が覚えていなかった!

っていうような番組なので、よく覚えていたほうか。

内容は、1300円はちょっと高いな~と思います。
もうちょっとウィークリーカレンダーを充実して欲しかったです。
「手帳」という体裁をとっていても、買う人は、これを読み物として位置づけるはずですから。

あとは、番組構成者のコメント(はじがきとして)はあるけれど、出演者のコメントも欲しかった気がします。

結構この番組を見ている人にとってはページをめくるたびにニヤニヤできるので、最終的なお勧め度はあなたのナイトスクープ度に比例すると思います。

現場探鳥(メジロとナンテン)

今入っている現場の隣には小学校があるので、比較的鳥密度が高い。
そこから、隣の家にあるナンテンの実を目当てにぽつぽつ小鳥がやってくるのを見るのが最近のマイブーム。
目を合わせると、その気配を察知されるので、そ知らぬふりを決め込むのが大変だが、重機が近くで動いていても、比較的平気なのには驚かされる。
皆、生きるのに必死なんだ。

やってくるのは、ツグミ、ヒヨドリ、メジロ。
野鳥と木の実ハンドブックによれば、ナンテンに主にやってくるのはヒヨドリ、ツグミ、オナガなどとあるので、概ねフルラインナップということになる。(オナガは広島にはいない)
直感的には感じていたが、この本によると、やっぱりナンテンはあまり人気のない実のようだ。

メジロもあの小さな体でナンテンを食する。
一度はあの実を咥えたまま飛び去ったのだが、普通はもっとナンテンにとって迷惑な食べ方のようだ。

ナンテンをよく見ると、実の半分ぐらいの皮が剥かれて種が露出しているものが多く見られる。つまり、メジロはナンテンを丸呑みではなく、皮と果実の部分だけをついばんでいるみたいなのだ。
もっともヒヨドリやツグミも同じことをしてるかもしれないが、止まりやすい上部の実はそのまま丸呑みされ、入り込んだ部分の実だけ皮を剥かれているようなので、メジロの仕業だと思う。

モーニング14号

今週のモーニング、私的ベスト3。

1位 なまずランプ
新連載。私は新連載を読むのに結構エネルギーを使うので、2、3週寝かせて一気読みするんだけど、本作品は真っ先に読ませてくれた。
幕末を舞台に冤罪で投獄された男のたどる数奇な運命。期限付きで謎を解く話はありがちだが、展開が楽しみなのもまた事実。
絵にも力がある。

2位 とりぱん
ヒヨドリの波状飛行は確かにわかりやすい。セキレイなどもこんな感じ。
スケボー少年にたとえるセンスはさすが。

3位 この度は御愁傷様です
じいさんパワーも相変わらず楽しいし、画力も安定。
安心して読める。

初黄砂?

今朝、雨が降った。すぐにやんだが、外套や車に細かな泥の粒。
黄砂だろうか?
メタミドホスみたいなろくでもないものが含まれていないことを祈るばかりである。

まあ、悪いことばかりじゃない。
そろそろヤツガシラみたいな渡り鳥の季節もやってくる。

風や水には、そして鳥にも国境がない。
食料だけの問題ではないことを政府は認識すべきだ。

春はすぐそこ(黒瀬川探鳥会)

黒瀬川

早春の黒瀬川。対岸の野焼きが痛々しい。右手には水田が広がり、そこにも多くの野鳥が見られる。

穏やかな初春の黒瀬川を歩く探鳥会。
雅楽さんのご厚意にあずかり、同乗させていただきました。

早めについたので付近の鳥を見ていると、シジュウカラ夫妻が電線にぶら下がって遊んだりと目を楽しませてくれます。
河の方ではウグイスやツグミ、カワラヒワなどが確認できました。

担当の方の最初の話では木を切ったためにヤマセミなどは見られなくなってしまったそうですが、出発直後にヤマセミの♀が川沿いに下ってゆくではありませんか!
「はあ、もうええわ」
という声もチラホラ。

遠くにツバメ。
3/2でのツバメ初認は私にとって最速です。ま、越冬かもしれないですけどね。

ヒバリ Alauda arvensis
ヒバリ


右手には揚げヒバリ。息を吐く時だけでなく、吸う時にも声が出せるのであのような複雑で長いさえずりが行えるのだそうです。
およそ一年ぶりですが、さえずりの必死っぷりではほんと、トップクラスですねぇ。

わずかに残った葦やススキの原にはホオジロやオオジュリン、メジロなどが必死で住み着いています。
確かに人にとっては葦原など無用の長物、というより有害なものかもしれないですが、そう思ってる生物は多分人間だけじゃないでしょうか。

ゆっくり歩いていると、先を行く人々がみな足を止めています。
ヒクイナ登場のようです。
草の間に身を潜めていた彼ですが、探鳥会にしては珍しく、日の当たるところに出てくれます。
順光でゆっくりヒクイナを見る機会などないので、ゆっくり堪能させていただきました。

帰り道ではチョウゲンボウも現れてくれたりと、充実の探鳥会でした。


アフター探鳥会として熊野へ。
先に来ていたKさん一行がトラツグミを見られたそうなので、期待しながら歩くと・・・
昼下がりの田(畑?)を悠々と歩くトラツグミ登場です。
早朝の山中でシルエット同然の姿を見ることが多い鳥なので、改めて模様の美しさにうっとりです。
花畑の間を歩いているのも幻想的で高得点。

トラツグミ Zoothera dauma
全長30cmにもなる大型のツグミ。鳴き声は「鵺」という妖怪だと思われていたそうです。
トラツグミ


脚でクックッと地面を探るようにしながら歩くさまがユニークです。餌を探しているのでしょうか? 追い出してるのでしょうか?
シロハラとの縄張り争いでネコのように羽毛を膨れさせて貫禄の勝利を見せたり、さまざまなしぐさを楽しみました。

探鳥会での観察種についてはコチラ

探偵ナイトスクープ記念日手帳(予約)

探偵ナイトスクープ記念日手帳

予約してみました。
結構早寝することが多いので、年に20回も見る番組ではないですけど。
それでも、上岡龍太郎時代から見てる愛着ある番組のひとつです。

プロフィール

紅葉修

Author:紅葉修
もみじおさむと読みます。
趣味は鳥見、トンボ見、寺社巡り、ラテン語、ゲームなど。
観察は広島市中心。
ツイッター @volitare1

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