都会にもミツバチ
ニッポンヒゲナガハナバチ(日本髭長花蜂。わざわざ漢字で書いてみた)
背中についてるのは、多分花粉。
ヒゲナガハナバチの仲間は7種類あり、識別困難だが、いくつかの点で同定できました。
再開発の進む新球場周辺の川土手を歩いていたら、シロツメグサの絨毯を飛び交うミツバチの群れに遭遇。
中には体長5mmもないような小さなハチや、↑のようなユニークなハチも。
多分ニホンミツバチ
一匹だけ。
「ニホン」ミツバチと「ニッポン」ヒゲナガハナバチ。こういう不統一が日本らしくていいです。
どこかで読みましたが、西日本の人は「日本」を「ニッポン」と読むのに対し東日本の人は「ニホン」と読むそうですね。
明治政府は西日本出身者の勢力が強かったために「ニッポンギンコウ」となったらしいですよ。
セイヨウミツバチ(多分)
沢山いました。
腹の色とあまり変わらなくて分かりづらいが、足に花粉団子をくっつけている。
ミツバチって結構野生のものもいるんですね。
それともどこかに養蜂家がいるのかしらん?
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