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オオシオカラトンボ

オオシオカラトンボ

オオシオカラトンボ
トンボ科 オオシオカラトンボ Orthetrum melania ♂
撮影:2008年7月 広島県 2枚とも同一の個体
腹長:♂32-37mm

7月ごろ多い。シオカラトンボより自然派だけど、似たような場所で見られる。
シオカラトンボに似るが、複眼が黒褐色であること、翅の基部が黒いこと、体色が濃い目であることから識別できる。

子供のころは、こいつは成熟したシオカラトンボだと思ってました。
別の種だったんですね。

学名のmelaniaはギリシャ語で黒をあらわすmelasを語源としているようです。メラニン色素なんかのメラニンも同一の語源です。
属名のOrthetrumは中性名詞なのでmelaniumになるのが正しいんじゃないかと思うんですが、どうなんでしょうね。ギリシャ語源のラテン語はアレコレややこしいので・・・

このサイトでは学名は『中国・四国のトンボ図鑑』から引用してます。
学名は普遍的な名前とか言いつつ、分類に準拠した名称ですので、研究者次第で属が移動(新設)したり、種と亜種を行ったり来たりしたりという困ったちゃんです。学会で結論が出ればそれが統一見解になるのですが、日本とアメリカで考え方が違ったりとかするので勘弁して欲しい。

このオオシオカラトンボも学名揺れの種で、WikipediaなどではOrthetrum triangulare melaniaと表記されています。
つまり、WikiではOrthetrum triangulareの亜種melaniaであるという解釈、『中国・四国のトンボ図鑑』ではOrthetrum triangulareとは独立した種と考え、亜種名を種小名と考えているわけです。

これに似た問題は、鳥の世界では今現在カモメに多く発生しています(セグロカモメの亜種十数種類が分離独立の真っ最中)が、それはカモメの話題で触れましょう。
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Comment

2014.01.27 Mon 20:03  |  

オオシオカラトンボの顔には青く輝く紋がありません。
黒褐色の顔をしています。
後翅の付け根が黒いのでハラビロトンボと区別がつきます。
シオカラトンボと混同していましたが以上の点が違っていました。

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